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【第1回ブログ】SKYドローンスクールについて

2023.05.02スタッフブログ

【第1回ブログ】SKYドローンスクールについて

初めまして!
SKYドローンスクールです!
神奈川県平塚市にて実際の飛行環境を想定した実践型屋外講習をメインとしたJUIDA認定スクールです☆

こちらのコラムやブログでは、ドローンに関するお役立ち情報やスタッフによるブログを更新していきます。

記念すべき第1回目のブログでは、当校の大切にしている思いをお伝えできればと思っております。

まず当校の名前”SKY”とはある文字の頭文字を取ってSKYとしています。

“S” ~Safety~

“K” ~Kindness~

“Y” ~Yell~

当校の”SKY”にはこんな意味が込められています。もちろんドローンと聞いて空を連想したり、覚えてもらいやすいようにということも考えましたが、大切にしていきたい思いを込めた名前にすることで、これから受講される皆様に我々の願いが届くと考えたのです。

話は変わって、ドローンというものを思い浮かべると危険だとかっていうイメージがあると思います。
もしかしたら2015年4月22日に首相官邸にドローンが落下した事故からそのイメージが強い方もいるのではないでしょうか。実際に大きくニュースで取り上げられたその事故は、日本のドローンの運用に大きく影響を与え、同年2015年の12月10日にはわずか8ヶ月ほどという驚くべきスピードで改正航空法が施行されました。
それからというもの様々な分野で急激な拡がりを見せているドローンですが、改正航空法はあってもドローンによる事故件数もそれと比例するように増加しているというのが現状なのです。外壁調査、高所や人の立ち入りが難しいような場所での点検、農薬散布、物流、空撮など便利に利用できるようになっている反面、増加している事故の主な原因は、操縦者のスキル不足、メンテナンス不足、急な天候変化、電波障害などがあてはまります。
それらすべては、操縦者の経験による部分が大きな割合を占めます。ドローンスクールや操縦資格、活用用途が様々ある中で、風などの自然環境の影響を受けない安全な屋内だけで講習を終え資格を修得することも間違いではないでしょう。
ただ、我々のポリシーはそうではありません。ドローンというテクノロジーを仕事に生かす、また趣味の幅を広げるどちらにおいても、【安全安心な操縦】なくてはこの拡がりを見せているドローン活用は成り立つはずがない。
そう考えたとき、1つの答えにたどり着いたのです。【安全安心な操縦】の習得を実現できる環境こそが求められるスクールであると。

そこで冒頭の当校の名前”SKY”に戻ります。
安全(Safety)親切(Kindness)エール(Yell)の頭文字の意味として
【安全安心な操縦】・【飛行環境での周囲への配慮・親切心】・【ドローンを活用する未来へはばたいてほしい】 との思いが込められているのです。

すでに資格を取得されているパイロットの方、これから取得を検討されている方、
そんな皆様と当校の名前の由来でもあり大切にしているポリシーを共有していけたらいいなと願っております。

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